なんでなんでなんで

ひさしぶりに履いたハイヒールも
黒いバッグも
全て大人でこどものわたしが逆に着られているみたいだ。

スニーカーを手に入れて私らしく進むのが1番かな。
笑え笑え笑え。
私が崩れ落ちそうなのを助けるのは彼なわけで。
彼から捨てられたときがきっと
本当に崩れ落ちるとき。
なんて本当にひとりよがり。
ばかみたい。
踊ってばかり歌ってばかりわらってばかりいたい。
毎日遊んでいたい。心がね。