むかしのわたしどこだ

情熱があった。
よく笑ってよく泣いていた。
恥ずかしいことだらけした、恥ずかしさの塊だった。
それでもきらきらしてた。
高校生ってーのはどうしてこうぎらぎらしてたんだろう。
きっと今だって過ぎればきらきらして思えるんだろうな。
そう思うと、なんだか、いまだってすごい愛しいじゃない。
あー仕事大切にしよう、生活大切にしよう。